税金

確定申告書の書き方

  • ・今年初めて確定申告書を書くけど、わからない。
  • ・ふるさと納税をしたけど、確定申告しないとダメなの?

こんな人のために確定申告書の書き方を解説する記事を書きました。

僕もはじめは分かりませんでしたが、会社員の場合はそれほど難しくないので、サクッと覚えてしまいましょう。

佐々木

1回やってみたら、分かるようになります。
習うより慣れろ!
流れだけでも一緒にやってみましょう。

それでは、早速いってみよう!

まずは、書類を準備しよう

申告書の書類がないと、記入できないので、まずは書類の準備です。

ここから印刷ページにすすめます。ご自宅のプリンターで印刷できます。

佐々木

申告書の第一表と第二表。
今回はこちらを記入していくよ!

源泉徴収票を準備

会社員の場合、源泉徴収票が必要になります。

お勤め先からもらえますので、受け取ってください。

佐々木

↑こんなやつ。

なければ、会社に問い合わせれば、もらえます。

記入方法 第一表

それでは、早速書いていきましょう。

手順① 住所・氏名などを記入する

さあ、第一表から書いていきます。

  1. 管轄の税務署を記入する
  2. 日付は提出日を記入する 提出する時に記入してもいいです。電子の場合は出したときに自動で日付が決まりますので、安心してください。
  3. 住所など
  4. マイナンバー
  5. 生年月日 明治・・・1 大正・・・2 昭和・・・3 平成・・・4 令和・・・5
  6. 名前
  7. 職業・屋号
  8. 種類 青色等
  9. 整理番号 分からなければ書かなくて大丈夫
  10. 電話番号 携帯電話でOK。ただし、連絡の取れる番号を記入

その他、分からないことがあれば、コメントください。

手順② 数字を記入する

ここからは数字を入力していきます。

ここは5つのブロックごとに色分けされていますので、一つ一つ解説していこうと思います。

  1. 収入(売上や給料) 
  2. 所得(経費など考慮後) 
  3. 所得控除 
  4. 税金の計算 
  5. その他 

具体的に書いていく(会社員の場合)

それでは、会社員の場合を例に具体的に書いていきましょう。

会社員の場合は源泉徴収票をもらっている方がほとんどだと思いますので、それを使ってそのまま記入していけばOKです。

今回は例として

  1. 支払金額 5,870,000円
  2. 給与所得控除後の金額 4,254,400円
  3. 所得控除の額の合計額 2,076,110円
  4. 源泉徴収税額 122,800円

とします。

まず、支払金額のところを記入します。

会社員の場合は給与に該当しますので、給与のところに記入します。

次に給与所得控除後の金額を書いていきます。

これを記入する場所は所得金額等の同じく給与のところです。

佐々木

実際に記入するとこんな感じ

次に所得控除の額の合計額所得から差し引かれる金額の⑬から㉔までの合計のところに記入します。

佐々木

全然難しいことはないよね?
どんどんいきましょう!

ふるさと納税をした場合(80,000円)

今回はふるさと納税を80,000円納めた場合を例に書いていきます。

80,000円ふるさと納税するということは、2,000円はふるさと納税は控除額があるというルールがあります。

なので、寄付金控除のところに78,000円と記入します。

78,000円にさらに寄付金控除が受けられるということです。

佐々木

あまり考えずにそうなんだと思ってもらって大丈夫

税額の計算

収入から所得金額も書いて、差し引かれる控除金額も出たので、いよいよ税額の計算の欄に進みます。

課税される所得金額のところに、給与所得控除後の金額から所得控除の額の合計額を引いて、さらにふるさと納税をしているので、78,000円引いた金額を記入します。

佐々木

②(4,254,400円)から③(2,076,110円)を引いてさらに78,000円を引くと
2,100,290円。290の部分は切り捨てなので、2,100,000円

次に上の㉚に対する税額を記入します。

ここは、所得税の税率表を見て計算します。

今回の場合は、112,500円です。

また、今回は住宅ローン等々はなしと言うことなので、差引所得税額はそのまま降りてきて112,500円。

そして日本は復興所得税というものがかかってきます。なので、今回は2,362円。

それを112,500円に足して合計114,862円となりますので、所得税及び復興特別所得税の額のところに記入します。

佐々木

実際に書くとこんな感じ。
自分と照らし合わせてみて。

そうしましたら、源泉徴収票ですでに引かれている額を源泉徴収税額のところに記入します。

佐々木

源泉徴収票④のところの数字(122,800円)を書くよ

次に、申告納税額のところに源泉徴収税額から114,862円を引いた合計を計算すると、7,938円となります。これがいわゆる還付金です。

これは、e-Taxや会計ソフトを使うと自動で計算してくれますので、そういったものをつかうことをおすすめします。

手順③ 還付金の送金先記入

最後に還付金を受け取る銀行口座を記入して第一表は終わりです。

口座番号は左詰で7桁です。

ネット銀行は一部対応していないところがありますので、ご自身でお調べください。

佐々木

第一表終わり
お疲れ様でした

第二表

二表は一表にいれた補足情報を書く物になっております。

今回は会社員を例としていますので、記入するところは少ないです。

佐々木

ここはサクッと終わらせちゃいましょう。

住所と屋号と氏名を記入します。

ここも源泉徴収票の数字を記入するだけです。

  • 所得の種類は会社員の場合は給与
  • 給与などの支払者の「名称」及び「法人番号又は所在地」等会社住所
  • 収入金額は今回は5,870,000円
  • 源泉徴収税額は今回は122,800円
佐々木

他の源泉徴収票があればそれも記入するよ

ここには今回ふるさと納税80,000円寄付していますので、寄付先の名称と金額を書きます。

佐々木

e-Taxを使うと、寄付先を1つ以上書けるよ

他の欄は書くことがある人は書きます。

今回は割愛します。

ということで、第二表終了です。

佐々木

会社員の場合は簡単
楽勝でしたね

まとめ

今回は確定申告書の書き方を解説していきました。

どうでしたでしょうか?

意外と簡単だったと思います。

佐々木

特にふるさと納税をしている方は、還付金が戻ってきますので、お得ですよ

1回やってみたら、できるようになりますので、一度はチャレンジしてみましょう!

質問がある場合はコメントください。